幼少時からヴァイオリンを手にし、音楽と触れ合う日々を送る。
中学生の頃の音楽の授業がギターだった事がきっかけで、バンド活動、制作活動を開始し、現在の礎を築く。その時点ではヴァイオリンは全く融合せずロックがメイン、ギター&コーラスとして高校時代は精力的に地元神奈川県でライブ活動を展開。
高校を卒業後、様々な要素を制作に取り入れ始めると共にヴァイオリンをバンドサウンドへ取り入れ始め、ヴァイオリニストとしての活動を本格的に開始。
2003年からは大阪に拠点を移し、愛内里菜『里菜祭り2003』、ZARD『What a beautiful moment Tour』、など様々なアーティストのライブに出演、レコーディングやPV出演、TV出演などの各方面でも精力的に活動、2005年には倉木麻衣のサポートとしてNHK紅白歌合戦にも参加。
その後自らの活動も開始、オリジナルのインスト曲を中心のライブや多方面のイベントへの参加など精力的にヴァイオリニストとして活動中。サポートプレイヤーとしてはヴァイオリン&ギター&コーラスなど幅広く担当している。またストリングスアレンジなども手がけ、楽曲提供もしている。
主にバンドサウンドの中での演奏及びフレーズ作成、セッション時のアドリブ演奏などを得意とし、ギターの経験を踏まえた独自のスタイルを確立している。
愛内里菜、ZARD、doa、Sensation、浅岡雄也(ex.FIELD OF VIEW)、植田真梨恵、近藤夏子、さあさ、Chicago Poodleなど数多くのアーティストのライブや録音に参加。(敬称略)